登りロープを取り付けてみた

小学1年生になる息子の体力強化を狙ってリビングの梁に登りロープを取り付けてみた。

最初は屋内用の鉄棒を検討していたけれど、場所をとるのと出したりしまったりするのが手間で常設しておけるものを探す。グルグルと迷いながらも導き出した結果がロープだった。

登りロープを導入するにあたって検討したこと 

設置場所:リビングの梁

金具:家に設置してあったハンモックチェア用の金具

我が家のリビングには建築時からの夢だったハンモックチェアが吊るされている。このハンモックチェアのために新築時から2本の梁に金具をそれぞれ取り付けていた。理由は設置場所が気に入らなかった場合に後から工務店担当者に依頼するのが面倒だったからだが、結局は設置場所を調整することもなく片方は未使用のままとなっていた。そんなわけで未使用の金具があったのでロープ設置のために追加施工することはせずに済んだ。

ロープの長さ:3000mm

リビング天井高は2500mm。結び目を作ることも考慮する。参考にしたブログに結び目1つにつき200mm短くなると記載がある。4つ結び目を作ると800mmは垂らす紐の長さが短くなる予定。

3000(紐の長さ)-800(結び目)=2200mm(垂らす紐)

2500mmの天井高には丁度良し。

ロープの太さ:24mm

下記サイトを参考にし選定。太くなると負荷が上がる。ロープの価格も上がる。https://www.umeshima.net/order/tarzanrope

縄:クレモナ製

白色一択のクレモナ製にするか、色のバリエーションが幾つかあるリプロン製かで悩んだが、手触りが良いというレビューに惹かれてクレモナ製を選択。

 

ロープを設置してみてどうだったか

ロープは家にフィットしたものが買えたし、近所の子や姪っ子は喜んで遊んでいたのでよかった。当の息子は言われると渋々?登るか登らないか。

あれれ?

トランポリンは気が向けば幾らでも飛び跳ねてるんだけどな。

体への負荷が高いので元気100%なときでないと登りたがらない。

でも出しっぱなしにできるし、邪魔にもならないので効果の程はゆっくりとみていこうと思う。体が凝り固まった大人がぶら下がるのもストレッチ的意味合いで良し。